柏パーソナルフィットネスジム

イギリスのケンブリッジ大学の研究チームが

アルコール摂取でDNAが損傷してがんリスクを

高めると発表した

アルコール分解する過程でアセトアルデヒドが

生成されDNAを損傷する

マウスの実験ではエタノール投与で造血幹細胞の

DNA2重鎖を切断、DNA配列は元に戻らない状態に

破壊されてしまった

 

アジア人はアルコール分解がうまく機能しない

酵素が十分じゃなかったり欠損があるとうまく

機能しないとのこと

このような人はアジアでは5億4000万人いる

 

安全な飲酒量などない

アルコールを効果的に処理できないことがDNA損傷し

リスクが高まり特定のがんに繋がる可能性が高い

アルコールとの関係が特に指摘されるのが

口腔がん、咽頭がん、食道がん、乳がん、肝臓がん

大腸がんがあり、種類は関係なく、量にしても

安全な飲酒量はないとのこと

 

適度な飲酒量にとどめることを意識することです

 

 

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