第16回糖質とアスリート
糖質制限ダイエットを去年の5月からやり始めました
今はあたり前のようにやっている方が多くなってきた、ポピュラーなダイエットメソッドになりつつあります
呼び方がケトジェニックだったりローカーボだったりしますが、糖質を完全カツトしたり多少摂ったりするもので基本的には糖質を制限するわけです
糖質は各学者やドクターによって賛否ありますが体重減量ダイエットには確実に効果はあります
脳に対しての栄養素として糖質だけだと言われていた時もありましたけども、糖質だけしか脳で使われないということではなく、脳に素早くエネルギー供給できるから
都合がいいというもので、ケトン体も、もちろん使われます
ただ表現する人の言い回しの違いだけのことで受け取る側として多少の勘違いがあったのでしょうね
しかし、糖質のメリットは当然ありますから状況によって使い分ければいいと思います
一般の方には制限してもいいと思いますが、頭を活動的に使うときは糖質を多めにとれば、脳が活躍してくれます
スポーツ選手にはとても必要な栄養素になります
たとえばマラソン選手では42.195kmを糖質なしでは走りきることは不可能です、給水所でスペシャルドリンクを取ってるとこを見たことがあると思いますが、あれが
取れるか取れないかで結果は決まってしまうと言っても過言ではないのです、取れなかった選手には死活問題ですから取れなかったらもうアウトですね
たまに優しい選手が取れなかった選手に走りがら渡してるところを見ますが、あれは素晴らしいことですよね、「あれがほんとのスポーツマンシップだなぁ」と感動する瞬間です
そのままにしていれば確実にライバルが1人減るのにです、特に日本選手は海外選手に渡してますね、渋井陽子選手が福士加代子選手に手渡いているのを見たことがあります
ネットでは皆さん絶賛していました、残念ながら中は水でしたがすがすがしい気持ちにさせてくれます
リオオリンピックには福士選手が出場しますので皆さん応援しましょう 金メタル取ってほしいですね
サッカー選手も同様に90分走り続けるのもやはり無理ですね、試合前にはバナナなどを食べますし、数時間前にはパスタを摂っている選手が多いですね
持久力が必要とするスポーツにはなくてはならないですし、グリコーゲンローディングとして持久力の栄養素のグリコーゲンを体内に蓄積させるためには必須栄養素です、
1週間くら前から数日間、糖質を摂らずにいて試合の2.3日前から糖質、炭水化物を極端に摂ることで体内にグリコーゲンを通常以上に蓄えて試合時にパフォーマンス能力を
向上させるというものです
NEXT 糖質制限を1年間やってみたところ
BIOshape AZ GYM
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