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柏パーソナルフィットネスジムhotpersonalbodymakedietgym脂肪細胞は痩せるホルモンを分泌している
意外かと思いますが脂肪細胞からはたくさんのホルモンが分泌されています ✳️ アディポネクチンというホルモンは長寿ホルモンとも呼ばれ血圧、血糖値、中性脂肪を 調整する働きがあり、血管壁を修復し動脈硬化や心筋梗塞、糖尿病などの血管に関わる 疾患の改善に重要なホルモンです ✳️ レプチンは食欲を抑制する働きがあり、交感神経に働きかけ脂肪の蓄積の抑制、 エネルギーの消費を進めるダイエットに重要なホルモンです どちらのホルモンも肥満になると分泌が低下し作用が鈍くなり満腹感を感じにくくなります しかし良質なタンパク質の摂取と適度な有酸素運動と筋トレに睡眠時間を十分とることで 分泌が向上し、ダイエット効果が上がります ✳️ 褐色脂肪細胞は脂肪燃焼の役割があり、肩甲骨から首にかけてあります 活発にするには温冷法が有効で40℃程度のシャワーを30秒かけてから次に20℃程度の シャワーを30秒かけて冷やします、これを交互に5回ほどやると褐色脂肪細胞が活性化し 脂肪の代謝が良くなります 心疾患や動脈硬化などの疾患のある場合は避けたほうがいいでしょう
柏パーソナルフィットネスジムhotpersonalbodymakedietgym寝ながらダイエット
柏パーソナルフィットネスジム 睡眠時間が少ないと太りやすくなることをご存知でしょうか 睡眠時間が少ないと最大73%以上の人が肥満になるということです アメリカのコロンビア大学研究チームによる報告であり18000人の 32歳〜59歳のデータ分析した結果です 睡眠時間が7~9時間の人に比べて 睡眠時間が4時間以下の人は73%肥満になる確率がアップします 睡眠時間が5時間程度の人は50%アツプして 睡眠時間が6時間程度の人は23%肥満になりやすくなります このデータは睡眠をしっかりとっている人は太りにくいということです ✳️ レプチン これにはホルモンバランスが密接に関係しています 睡眠不足になるとホルモンバランスが崩れて太りやすい体質になります 睡眠不足によってレプチンが減少します このレプチンは食欲を抑えるホルモンです レプチン濃度が高い人の方が食欲を抑えることができます ✳️ グレリン 睡眠不足になるとグレリンが増加します お腹が減っている時にエネルギー補充するために分泌されます 多く分泌されると食欲中枢を刺激して食欲旺盛になります ✳️ 睡眠時間が少ないと食欲を抑えるレプチンが減って、食欲を増すグレリンが 増えることで太りやすい体質になります ✳️ 寝ている間にダイエット効果を得る方法 寝ている時に出るホルモンはコルチゾールと成長ホルモンがあります このホルモンを最大限に効果を出すには夜の12時から6時の間に必ず寝るということです ✳️ コルチゾール 寝ている間のエネルギー補給のために脂肪を燃焼します 正しい睡眠をとれば毎日300キロカロー消費し、1か月で1キロ減量できます しかし寝る3時間前までには食事を済ませる必要があります 食べ物が胃や腸にあるとこれをエネルギーとして使うので体脂肪は燃焼されません それに食べたものは脂肪として蓄積されます ✳️ 成長ホルモン 寝ている間に新陳代謝を促進し脂肪を燃焼させて代謝を上げます 成長ホルモンの分泌が高ければ代謝が良くなり脂肪燃焼をして痩せやすい体質に なります そして寝始めの3時間がもっとも多く分泌されます ✳️ 睡眠時間を7時間以上取り、睡眠3時間前までに食事を済ませることで 寝ている間に脂肪燃焼を促進します
柏パーソナルフィットネスジムhotpersonalbodymakedietgymダイエットに欠かせないホルモン
ダイエットにはあらゆる機能が必要になります まずは食欲の抑制、食べ過ぎを防止する 血糖値が急激に上がりすぎないようにする 基礎代謝を上げる 脂肪の分解を促進する 女性らしいボディラインを作る これらがダイエットに必要な一連の流れになります これをホルモンと照らし合わせることでやるべきことを 理解していただきたいと思います ✳️ レプチン 食欲を抑える レプチンは満腹中枢を刺激して食欲の抑制をします 食事開始から20分で分泌されるので20分以内で早食いすると 食べ過ぎてしまいます 太る原因の一つがこれです レプチンを増やすには よく噛んでゆっくり食事をする ココアを飲む 腹式呼吸をする 8時間程度の睡眠 ✳️ セロトニン 食べ過ぎを防止する 幸せホルモンとも言われ満腹感を感じやすくします 不足するとやる気がなくなり、精神が不安定になります これによりストレスで過食になりダイエットが維持しにくくなります セロトニンを増やすには 朝日を浴びる 赤身肉、大豆、乳製品を摂る 早寝早起きをする ✳️ グルカゴン 血糖値の上昇を穏やかにする、食欲の抑制 痩せるホルモンとも言われています グルカゴンの増やすには 青魚にあるEPAの摂取で増えます サバに多くサバ缶が利用しやすいでしょう EPAはコレステロールを抑える作用があり、運動と組み合わせることで 体脂肪の減少に効果があります 小腸下部から分泌されるので腸内環境を整える必要があります 便秘や下痢の方は効果が半減しますので注意しましょう ✳️ 成長ホルモン 基礎代謝を上げる、脂肪の分解 成長ホルモンは睡眠時に多く分泌され筋肉の成長、脂肪の燃焼、疲労回復をします 成長ホルモンを増やすには 夜の10時から2時までに寝ていると分泌がいい時間帯になります 睡眠開始から3時間後に多く分泌されます 筋トレ中に多く分泌されるのでアミノ酸であるアルギニンを筋トレ前に 飲むと分泌量が増加します ✳️ エストロゲン 女性らしいボディラインを作る エストロゲンはダイエットに効果があり、プロゲステロンは効果がない プロゲステロンはむくみやすく、便秘になりやすく、食欲が増えやすくなり、 気持ちも不安定になりダイエットには適していません この時期は体重が増えないようにし、終了後に体重を減らすように意識しましょう エストロゲン・・・・・生理終了から排卵日まで プロゲステロン・・・排卵日前後から生理間まで エストロゲンを増やすには…
柏パーソナルフィットネスジムhotpersonalbodymakedietgym女性ホルモン(エストロゲン)が不足すると
柏パーソナルフィットネスジム 女性に大切なエストロゲンが減るとあらゆるトラブルがあります 1)抜け毛が増える 2)認知症のリスクが上がる 3)肌のツヤがなくなる 4)ほてりやのぼせなど自律神経失調が現れる 5)動脈硬化のリスクが上がる 6)免疫系が弱くなる 7)乳腺の発達が止まる 8)骨粗鬆症になりやすくなる 9)内臓脂肪がつきやすくなり、肥満になる 10)悪玉コレステロール値が上がる 11)善玉コレステロール値が下がる 12)子宮の機能が低下する 更年期を迎えると、卵巣機能が低下しエストロゲンの分泌が急激に低下します 脳や骨、血管などの臓器の不調や疾患リスクが上がります 女性ホルモンの分泌は40歳前後で卵巣の働きが衰えだしたと共に低下すると 言われていますが実際には30歳頃から低下してきていると感じる方が多くいます このホルモンバランスが崩れる理由としては「閉経前後」、「ストレスを感じた時」、 「睡眠不足」、「過度なダイエットをした時」などがあります これらを軽減するためには栄養バランスを考えた食事をして、適度な運動をすることで 極端なダイエットをしなくてもいい体型にすることと、適度な疲労によって睡眠が 充分摂れるようにすることです 女性の身体は複雑ですのであまり極端なことはせずに毎日の運動、栄養、睡眠を 習慣付けることで無理なく続けられて健康維持がしやすくなります
柏パーソナルフィットネスジムhotpersonalbodymakedietgym女性ホルモン(エストロゲン)の役割
柏パーソナルフィットネスジム 女性には大切なホルモンでエストロゲンがあります エストロゲンには多くの役割があります 1)髪の毛を豊かに保つ 2)脳の働きを活発にする 3)肌ツヤ、柔軟性をアップ 4)自律神経を安定させる 5)血管拡張して血流促進する 6)免疫力を強化する 7)乳腺の発達促進 8)骨を丈夫なまま保つ 9)内臓脂肪を付きにくくして女性らしい身体を維持する 10)悪玉コレステロール値を下げる 11)善玉コレステロール値を上げる 12)子宮の働きを活発にし正常な子供を産める状態を維持する これらの役割がエストロゲンにはあります エストロゲンは卵巣で合成され血管を通って全身に運ばれます 子宮、乳腺、骨、脳、肝臓、皮膚などの器官に働きかけて機能の維持に 重要な役割を果たします