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2019年07月31日

柏フィットネスパーソナルジムhotpersonalbodymakedietgym糖尿病の予防、改善のための運動

柏フィットネスパーソナルジム 糖尿病改善には食事とともに日頃の運動が不可欠になります 運動療法により血糖コントロール、インスリン抵抗性、脂質代謝の改善が得られ糖尿病が改善されていきます 運動の頻度としてはできれば毎日した方がいいでしょう、少なくても週に4,5回を20分〜60分で運動強度としては中等度であり、 ややきつめくらいがいいでしょう しかし、初めからは無理であれば、毎日の運動量を少しずつ増やしていくようにして、あまり初めから無理しないようにしましよう 肝心なのは毎日継続してやるということです 初めは何をやっても辛いだけですから、無理せずなんとなく歩くくらいから始めてみましょう まずは有酸素運動でウォーキングからがやりやすいと思います しばらく続けていると慣れてきて楽になります、動きやすくなるし、辛くなくなります、だいたい2週間くらいすると実感してきます そのほかは水泳、サイクリング、なども有効です ウォーキングではエネルギーを始めは筋グリコーゲンを使い、10分くらいで血中の糖質を使い、15分くらいから遊離脂肪酸も使いますから、 20分をまずは目標としてウォーキングを初めてみてください 慣れてきたら、時間を延ばしたり、速歩きにしてみるとかやってみてください ややきついくらいの強度としては心拍数が100〜120くらいになると効果が出てきます 運動するタイミングですが食後30分〜1時間の間に10分以上歩くと食後の中性脂肪の数値を下げてくれます ここで注意しなくてはいけないことは糖尿病の人は空腹で運動すると低血糖になりますので空腹時の運動は避けてください 低血糖には運動中に急になります、症状としてはまず体が重くなり歩きづらくなって数分で動けなくなりますので気をつけてください その後最悪なことになりますから空腹時の運動は厳禁です もし、そのような状態になったら満腹になるまで食べなくては回復しません 炭水化物中心に目一杯食べなくてはいけないのでウォーキングも無駄になりかねません 万が一のことを考えると予防のために自宅の近くを歩くか小銭を必ず持って行ってください 携帯、スマホも持ち歩きましょう、スマホにはヘルスケアがあり歩数が表示されます 歩数や体重を毎日チエックしましょう 運動はしばらくしてないからとか、まったくやったことないから無理だなんてことありません 無理しないで自分のペースで継続してやればいいのですから、まずはなんとなくやつてみましょう      

2019年07月31日

柏フィットネスパーソナルジムhotpersonalbodymakedietgym糖尿病の予防、改善のための食事

柏フィットネスパーソナルジム 糖尿病予防にはまず食事ですがもちろん食べ過ぎないことが第一です そのためには規則正しい食生活をすることです、肝臓での糖代謝を促しインスリンが機能するようにすることが必要です ではどんな食事をしたらいいのかですが   🔘 緑黄色野菜を摂る 野菜は1日350グラム以上、緑黄色野菜を120グラムを摂ることがいいしでしょう 摂取量が増えるとリスクは軽減していきます   🔘 脂っこいものや甘いものを避ける 脂っこいものは肉の脂を控えてDHAなどの魚にしましよう 甘いものは糖質が多いので控える必要があります   🔘 食物繊維が多いものを摂る 肝臓から腸に分泌される胆汁酸がリスクの改善に効果があります もずく、こんにゃく、キクラゲ、ヒジキ、干ししいたけ、インゲン豆、切り干し大根、きな粉、などがあります   🔘 薄味にする 濃い味だとご飯の量が増えてしまいますので薄味にしましよう 糖質制限してご飯を食べないと今まで食べていたおかずが全ての味が濃く感じるようになり、多少の味付けで美味しく感じます それにゆっくり食べるようになります、ご飯がないので飲み込みにくくなるのでよく噛んで食べるようになりますし、水を多く飲むようになるので 食事量も減ってきてすぐお腹いっぱいになりますからおすすめです   🔘 アディポネクチンを増やす 食物繊維とマグネシウムを摂るといいと言われています 2型糖尿病予防に効果がある、マグネシウムでは豆類、野菜、魚介類、未精製の穀物に多く含まれています   🔘 血糖値を上げない食事をする 炭水化物は血糖値を上げてしまいます 酒飲みの人はお酒を飲むと血糖値が下がり食欲が増進するので要注意です お酒を飲んだ後に「じゃあラーメン行こう」というのがルーティーンになっている方が多いと思いますが これは最悪かもしれませんね お酒を飲んで血糖値が下がりますが、十分つまみなど食べているわけですからカロリーは十分なのにお腹が空いたと、勘違いして食べてしまうということで カロリーの異常摂取になります   🔘 亜鉛を摂る すい臓でインスリンを作るときには亜鉛が必要になります 糖尿病でインスリンが出にくくなるとブドウ糖を血中から細胞に取り込むことができないのでエネルギー供給がうまくいかず疲れやすくなります   やはり毎日の食事の改善をすることが必要でそれとともに運動して代謝を高めることも大事になります NEXT 糖尿病の予防、改善のための運動      

2019年07月31日

柏フィットネスパーソナルジムhotpersonalbodymakedietgym糖尿病によって起こる合併症は血管障害

柏フィットネスパーソナルジム 糖尿病になると問題になのが合併症、併発症です 疾患の治療に起因して発病する疾病と病気の進行中に発病する別の病気と言われて、あらゆる疾患を誘発することになります これらは糖尿病性血管障害と言われています この中には神経障害、網膜症、腎症が頻度が高い疾病になり、三代合併症です 糖尿病発症してから神経障害が6年、網膜症が8年、腎症が10年で発症すると言われています 神経障害は早期に自覚症状が出る場合が多いようですが、網膜症と腎症は自覚症状がなく、潜伏期間が数年ありその後、 発症してからのスピードは速く症状が出てきてしまいます 糖尿病自体もいつなったかは検査して数字を見ないとわからないものですから、合併症の症状が出てやっと気づくということになりかねません そのためには定期検診に行くことですが、自分の体を見て太っていたら要注意ということですね 日頃の食事の取り方を考えて食べ過ぎているとか運動は全くしていないとかは自分でわかることですから改めて考えてみるとわかることです 糖尿病リスクのある人が2000万人、運動習慣がない人が4000万人です、20代からの人口でみると4人に1人が糖尿病リスクがあり、 2人に1人が運動習慣がない状態です、これにプラスして暴飲暴食、飲みすぎ、喫煙、ストレスと様々な疾病要因がありますから 現代社会ではリスクが多いと言えます 糖尿病は自分でコントロールできるものでもあるので生活習慣を改善することを一度考えてみることです 中には糖尿病になって何もしないけど痩せたから大丈夫だと思っている人がいますがこれは大変なことになります 糖尿病で痩せていく人は本当に怖いことになりますのですぐに病院に行くことをお勧めします 糖尿病なのに痩せるということはインスリンがほとんと分泌されず機能していないということにです インスリンは血中のブドウ糖を細胞に取り分けてくれます、これが機能しないということは体の筋肉と脂肪を分解してエネルギーに使いますから 痩せていきます これはケトン体が作用します、運動と糖質制限してケトン体を使う場合は問題ありませんが、何もしないで痩せるとケトン体が異常に分泌しているので ケトーシスと言って吐き気や腹痛の症状が出ます、さらにケトン体が血中に蓄積すると血液が酸性化してケトアシドーシスになりかなり重症です 太っていていいことは何もないということです、ポッチャリくらいが長生きするということも言われていますが太りすぎとポッチャリとは違います                

2019年07月31日

柏フィットネスパーソナルジムhotpersonalbodymakedietgym太ると主に起こる疾患

柏フィットネスパーソナルジム 太ると何かと体に不具合が出てきますが、まずは多いものとしては糖尿病があげられます 糖尿病には1型と2型があり、1型は先天的疾患であり自己免疫疾患により膵臓のβ細胞が破壊されることで起きます 2型はインスリン分泌低下でインスリンの使いすぎによるものとインスリン抵抗性で筋肉や脂肪に運ぶインスリンが十分作用しないのです どちらもインスリンが十分に作用することができない状態です インスリンは膵臓のランゲルハンス島にあるβ細胞から分泌されるホルモンです インスリンは血中にあるブドウ糖を筋肉や脂肪に取り込む作用がありエネルギーに使う分と余ったブドウ糖は脂肪にします インスリンが分泌されないと血中にブドウ糖が溢れてしまい血管がもろくなり動脈硬化などの血管障害を引き起こします ここで問題になるのが合併症であり、神経障害、網膜症、腎臓障害などがあります 手足のしびれや視力障害、悪くなると失明になることがあります、そして腎臓障害にいたっては透析をするようになります 人工透析になると、もう大変です、週に3回を4時間やらなくてはいけません 体重増加量が多い方は1回の時間が長くなりますし、週4回になる場合があります こうなると、もう仕事もろくに出来ませんし、日常生活に支障が出てきます 日本の糖尿病患者は950万人で予備軍が1100万人であり2000万人を超えています 糖尿病は40代から多くなり30後半から見て8000万人としても4人に1人は糖尿病で悩むことになり、最悪糖尿病がきっかけになり重大な疾患に繋がります 痩身につながる運動も日頃から習慣のある人の割合は年代別に違いはありますが25%〜45%であり、平均して30%程度です この数字から見ると、糖尿病、予備群が2000万人に運動習慣がない人が4000万人いる状態です 運動習慣がない人も年齢とともに糖尿病や成人病になるリスクが高いということです 日頃の食事と運動をどのようにしていくかを考えることをお勧めします 人それぞれ日常生活に違いがありますので日常の中に少しずつ組み込むプログラミングをしていくといいでしょう  

2019年07月31日

柏フィットネスパーソナルジムhotpersonalbodymakedietgym太って肥満になると、からだに起こる病気

柏フィットネスパーソナルジム 肥満とは 体内の脂肪組織が異常に増加した状態です 標準体重の指標としてはBMIがあり、体重kg➗(身長m)2乘 適正体重は(身長m)2乘✖️22 肥満の一番の問題は重大な疾病により合併症を引き起こすということです   起こりやすい主な合併症 代謝系       2型糖尿病、脂質代謝異常、高尿酸血症、痛風   循環器系      高血圧、狭心症、急性心筋梗塞、動脈硬化   脳血管系      脳梗塞、一過性脳虚血発作 呼吸器系      睡眠時無呼吸症侯群、ピックウィック症侯群、気管支喘息   消化器系      脂肪肝、胆石症、慢性膵炎 骨 関節系     変形性股関節症、変形性膝関節症、変形性腰椎症   皮膚系       接触皮膚炎、多汗症、汗疹   がん        大腸がん、胆嚢がん、前立腺がん、乳がん、子宮体がん 女性        月経異常、不妊症   これらの合併症が肥満により引き起こされることになります、今は何も問題ないという方でも明日には症状が出る可能性はゼロではありません まずは定期的な健康診断から異常な箇所を発見してもらい、各症状に合わせたメンテナンスをお勧めします かなりの疾病は予防することで改善できます、要は生活習慣からくるもので、食事、運動、睡眠、飲酒、喫煙、ストレスなどの改善をすることです 極端にならずに毎日、できることから少しずつやることを意識していくことでしょう 健康的なからだに改善したいとお考えの方はご相談してください NEXT 主に起こる疾患