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2019年07月31日

柏フィットネスパーソナルジムhotpersonalbodymakedietgym女性ホルモンの分泌を良くするには

柏フィットネスパーソナルジム 女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンの2種類があります 卵胞が成長する過程で放出されるのがエストロゲン 排卵の時に卵子が飛び出た後に敗れた卵胞から出るのがプロゲステロン この破れた卵胞からは少量のエストロゲンも同時に放出されます エストロゲンの作用 肌や髪にツヤを与えたり、病気の予防をしたり、脳の機能に関与します プロゲステロンの作用 体に水分を引き込んだり、食欲増進させたり、基礎体温を上昇させたりします 女性ホルモンの最大の役割は妊娠、出産ではありますが他にも様々な作用があります コラーゲンの生成を助ける作用があり肌、髪、爪のハリと潤い保ちます 骨の密度も保ちコレステロールを調節し動脈硬化を防いでくれます 記憶力や精神の安定も女性ホルモンの働きによるところが大きく関与します 女性ホルモンが生涯のうちに分泌される量はティースプーン1杯分だと言われていて 生理周期1サイクルで分泌される量はピコグラム単位で1兆分の1グラムとい言われています 女性ホルモンの分泌は初潮を迎える11〜12歳頃から50歳くらいの閉経まで女性ホルモン分泌されていると言われ アラサーの37歳がターニングポイントと言われ、そこから急激に産生能力が低下していきます その予防としては適度運動をする、栄養をきちんと摂る、体を冷やさない、きつい下着を着けないなどがあり 女性ホルモンの分泌を良くするにはイソフラボンを摂ることがありますが イソフラボンにはエストロゲンに似た作用がありますがリスクもあるので取りすぎ注意です やはり女性ホルモンはバランスを整えることが大切になります 1)食生活 (卵胞期)月経〜排卵前 たんぱく質や体を温める食事を摂る 肉、魚、納豆、豆腐などたんぱく質は女性ホルモンの材料になります しょうがやEPAが豊富な青魚を摂ると血行を良くして生理時の痛みを緩和してくれます (黄体期)排卵〜月経前 鉄分と食物繊維を摂る ひじきやレバー、小松菜、煮干しなど鉄分やカルシウム、マグネシウムは血液や子宮内膜の成分になります これらの食品を常に意識して摂る必要があります 2)睡眠 睡眠不足により視床下部に悪影響があり自律神経やホルモンバランスを乱すことになります (黄体期)排卵後〜月経前 眠くなりやすくなり眠りの質が低下しやすくなります この時期は基礎体温が高くなり、夜も深部体温が低下せずに眠りの質があります (卵胞期)月経前〜排卵前 眠りが安定してくる エストロゲンの分泌が増えて心身、睡眠が安定してきます 排卵期は受精しやすいように睡眠時間が短くなるとも言われています 3)運動 運動することで自律神経を活性化します、 毎日、運動していると自律神経が正常に機能してくるのでホルモンバランスが調整しやすくなります 軽いウォーキングでも毎日続けることが大切になります 4)ストレス 常にストレスが掛かる現代なので過労や過度なストレスが掛からないようにすることです 自分が好きなことをするとかスポーツをするなどでストレスを溜め込まないようにしてください 5)ダイエット 今、流行りの2か月集中などの過度なダイエットは禁物です 男性には向いていますが女性には生理不順や体調不良になる場合があります ホルモン分泌によってダイエットには向き不向きの時期があります ダイエットに向く時期 エストロゲンの分泌が増える卵胞期 この時期は体調が良くダイエットやスポーツもやりやすくなります エストロゲンは内臓脂肪を血中に流しエネルギーとして使ってくれます ダイエットが向かない時期 プロゲステロンの分泌が増える黄体期 この時期は体が疲れやすくなり、気持ちもイライラしたり落ち込んだりしやすくなります 水分を溜めみやすくなるので、むくみやすくなり、大腸のぜん動運動が低下することで便秘しやすくなります また自律神経の働きが鈍くなるのでダイエットの効果が出にくい時期になります…

2019年07月31日

柏フィットネスパーソナルジムhotpersonalbodymakedietgymテストステロンの分泌によるメリットとデメリット

柏フィットネスパーソナルジム テストステロンが減少すると意欲や集中力が低下します、眠りが浅くなり睡眠障害があらわれます 他には痛みに敏感になる、何事にも過敏に反応してしまう、性欲がなくなり早朝勃起がなくなります、これが男性更年期障害の症状になります 女性の更年期障害は閉経前後に女性ホルモンの分泌が低下することで発症し、一定の期間を経過して男性ホルモンの働きが強くなるにつれ元気になりますが 男性は自然回復はしないので、放置して健康回復は望めません 他の症状としてはHDL善玉コレステロールの減少、内臓脂肪の増加によるメタボリックシンドローム、骨密度低下による骨折、頭痛、めまい、頻尿、たてり、発汗などあります テストステロンが減少する原因 ストレス、運動不足、過度な飲酒、喫煙などが要因になります、またメタボリックシンドローム、パーキンソン病、うつ病、人工透析などの疾患により減少していきます テストステロンがもっとも豊富なのは20歳前後でありねそれ以降は加齢とともに減少していきます 70代でも変わらず分泌している人もいれば40代ですっかり枯渇している人もいます 現代で60歳以上の男性よりも40歳~50歳代の方がテストステロン分泌量が少ないというデータ報告もあります ロッキーでおなじみの70歳のシルベスタースターローンはテストステロンの分泌がすごいものだということです 自分のからだで感じるものとしてはウエイトトレーニングをやっている時期は積極的になり活動的でポジティブなイメージが強くなり、仕事にも意欲が湧き頑張ることができます 51歳になっても早朝勃起をしています、しかし、しばらくウエイトトレーニングをやらないとテストステロンが減少し、意欲が湧かなくなります これははっきりと、からだで感じることです まずは毎日の習慣を改める必要があります、その上で食事の摂り方や運動をできることから始めるべきでしょう これから活力のある健康的な身体になる為のプログラミングをしてみてはいかがでしょうか では女性ではどうでしょうか NEXT 女性ホルモンの分泌を良くするには  

2019年07月31日

柏フィットネスパーソナルジムhotpersonalbodymakedietgym男性ホルモンと女性ホルモンの働き

柏フィットネスパーソナルジム 男性ホルモンは男性っぽい筋肉質な体つきにし、テストステロン、アンドロステネジオン、デヒドロエピアンドロステロンと3種類が総称しとてアンドロゲンといいます 女性ホルモンは女性っぽいしなやかな体つきにし、エストロゲン、プロゲステロンの2種類である まずはテストステロンですがこれは男性に多く分泌されますが女性も多少の分泌があります 男性は睾丸で大半が分泌され女性は卵巣、副腎で分泌されます テストステロンは脳の認知機能に関与し、決断力や判断力を高め作用があります 社会的ホルモンとも言われ、ロンドンの金融トレーダーの血中濃度を計測した結果、数値が高い日には高い利益を出す傾向がありました スポーツにおいても緊張した場面でも結果を出す選手は積極的でポジィティブでありメンタルを強く維持いている傾向があります 外見的に分泌が多い傾向にある人の特徴としては顔か長い人、薬指が人差し指より長い人、男性器が大きい人などの特徴があります テストステロンは年齢とともに減少していきます 減少することでメタボリックシンドロームのリスクが高まり、あらゆる疾患をまねくことになりかねません ではテストステロンはどのような作用があるのでしょうか? NEXT テストステロンの分泌なよるメリットとデメリット    

2019年07月31日

柏フィットネスパーソナルジムhotpersonalbodymakedietgymホルモンが出るとからだに何がいいのか

柏フィットネスパーソナルジム そもそもホルモンとはなんだと思いますか? ギリシャ語では「刺激するもの」「興奮させるもの」「呼び覚ますもの」という意味になります 定義としては 1)代謝の調節をする 2)からだにある細胞で作られる化学物質である 3)種類100種類以上発見されている 4)ホルモンには標的にする細胞、器官があり、働きをコントロールする 5)内分泌腺で生産、貯蔵され刺激によって血管を通って分泌される