柏パーソナルフィットネスジム

拒食症になることで脳に対してのエネルギーが不足します

低血糖状態になり脳の活動が阻害され意識障害が起こります

極端な低血糖が持続すると脳萎縮などで脳細胞が回復不可能に

なります

最初に記憶障害が起こり、聞いたことをすぐに忘れたり、名前が

わからなくなります

ずっとボーとしたり、逆にイライラしたりが続きます

次に被害妄想や幻覚が生じます

次第に知能の低下していきます

顔の表情がなくなります

本人には自覚がない状態が続きます

糖質は必要ないという医師がいる反面、絶対必要だという医師もいます

体内で糖質の必要な組織は脳、網膜細胞、赤血球に糖質は不可欠

になりますが、糖質がない場合は肝臓の糖新生作用でたんぱく質や

脂肪からブドウ糖を生成しますし、脳は血中ケトン体濃度が一定以上に

なるとケトン体をエネルギーとします

糖質がない場合はケトン体が代用してくれますが細胞組織には

必要な組織があるので適度には必要です

スポーツしている人に対しても、即効性のあるエネルギー源なので

必要ですが運動してない人が糖質を取り過ぎれば肥満になり

糖尿病のリスクが上がります

糖質をうまく摂取することでダイエットも効果的に脂肪を落とせます

極端な糖質制限やハードなトレーニングをし続けるのではなく

適度に食事を抑え、たまには美味しいものをたくさん食べても

適度な運動をすることで何も問題はありません

しかし運動をしたことがなく、何をしたらいいのかわからない方が

当ジムにもいます

やりやすいものからトレーニングをすることをお勧めします

 

 

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