第17回糖質制限を1年間かつてみたところ

糖質制限を1年ちょっとやっています

始めはなかなか慣れなくて炭水化物や甘いものが食べたくて仕方がない状態でした

だいたい1ヶ月で10kg減量しました

流れとしてはトレーニング前に炭水化物を摂り、ウエイトトレーニングを1時間程度、その後ジョギングを1時間やった後に炭水化物を摂り、夜はタンパク質とサラダという感じです

しかしやり始めはまったく体力がもちませんでした

初日なんかはウェイトレーニングだけで、しかも10分くらいです もうきつくて辛くて大変でした いままでやっていたにも関わらずにです

トレーナーとして選手を長年、トレーニングや栄養、ストレッチ、整体と教えてましたが、以外と自分ではやらなくなっていました

そのきっかけはいつも自分のからだでいろいろ試していて、1ヶ月で体重を10kg落としたり、2週間で筋力アップがどのくらい出来るかとか、その時には10kg体重アップで

8kgが筋肉で増えてパワーもベンチプレスが50%アップし、脚力は200%アップしました

そういうようなことをやって実感しないと理論だけでは教えることができないからなんですが、

10kgアップしたうちの2kgが脂肪であって、食事も7食、食べていましたからその後も食事は多めに摂るのが当たり前になり、あとは太り続けるだけになってしまいました

それに慣れると脳が現状が当たり前になってしまい、体重が増えて怠惰な状態にもなりました

そんな状態でも毎日コツコツとやっていくと2週間くらいでなんか違うなっと感じてきました

だいたい2週間もやり続けるとからだはいつも刺激があると認識しますから体力をつけてからだを守ろうとしてくれます

わたしはその時を待っていました、そうなるとこっちのものです

意欲が湧いてくるんです、ホルモンのテストステロンの分泌が高くなりやる気になるんですよ

そうなると欲がでてきて、もっとパワーをつけようとか筋肉つけようという気にしてくれますから、とても良いホルモンなんです

体力がついて余裕もありますし意欲がすごく湧いてくるので仕事を頑張れるしポジティブになります

ウエイトトレーニングをやっている時とやっていない時ではまったくメンタルが変わります

テストステロンがでている時はなんでもできると自信を持てるようになります

それにドーパミンも出ますから気分よくトレーニングができます

とくに感じるのは仕事に対して意欲がまったく違います

このホルモンはいろいろあり、からだが置かれている状態によって放出される神経伝達物質です

生活を有意義にしたいとか仕事で成功したいなら必須なものでホルモンを出す状況を作ってやる

ではどのホルモンがなにに良くて、どうしたらでるのかを各ホルモンごとにご説明していきたいと思います

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